
JOTTは2010年、マシューとニコラスがフランス・マルセイユでスタートさせた、薄く、超軽量に特化した都会的でオールシーズン活躍できるダウンブランドです。
洗練されたデザインと幅広い展開色、コンパクトにも収納できる事でJOTTはあらゆる場所を一緒に旅することが出来、そし てダウンの世界でも成功する事が出来ました。
ダウンジャケットは「誰もがJOTT!!」という思いがあり、とてもグローバルで0歳から99歳までのMens,Ladies,Kids,Baby,さらにはDogの為のラインも揃えております。
2018年にはフランスと世界50か国に1,600ものセールスポインを拡大し、フランス全土でこれまでに65店舗をOPENさせました。
スクーターは自由を意味し、私たちは様々な所に移動し、発見や出会いがあり生きていることを実感します。 スクーターのように気軽に、自由に移動できる。それがJOTTの商品へのコンセプトであり、身軽に、自由に、その状態を表すロゴが誕生しました。
実用的で軽量なJOTTジャケットは、簡単に、小さな収納ポーチに素早く 詰めることができます。 スクーターのトランク、グローブボックス、バッグ、スクールバッグ、スーツケース
わずか数年で年間100万枚以上のセールスを記録し世界各国1600カ所での展開を行い、2019年迄におよそ65カ所オフィシャルショップを展開している。
年2回(SPRING&SUMMER/AUTUMN&WINTER)のコレクションでは1シーズン120型以上の展開を発表している。
Q&A
フランスのマルセイユで、若く才能のあるスタイリストがデザインしています。JOTTの技術的な部分も含めデザインを改善することに焦点を当てています。製造はアジアの工場に委託しています。ヨーロッパのファブリック規格に準じ、高品質の製品を扱う基準をクリアしている工場で、ほぼ独占契約をしています。メッシュ素材はポルトガルの工場が製造元です。各モデルの最初の製造は、品質を保証するために消費者によって実生活で使用いただきテストを経てから市場へ出しています。
JOTTは、ダウン90%とフェザー10%が詰められています。
ダウンは空気を蓄積する特性があり、羽の膜の中に閉じ込められた空気は循環して体温で温まった空気を保ち外からの寒さから守ります。フェザーは、隙間を埋める働きを持っているので密度を均一に温めることができ、合成ダウンよりとても軽量です。きちんとケアをしていればダウンは永久的です。羽が飛び出さないよう内側の切替部分にナイロンでパイピングされています。
グース?それともダック?
ダックよりグースの方が細かい羽毛です。これらを組み合わせることで最適でバランスが良くなります。
JOTTは羽の為に動物を犠牲にしません。それを適切に説明するための証明書もあります。
JOTTの製品は、機能性、快適性を優先しデザインされています。
その為に、特定の製品に関してはリアルファーを使用している物もあります。理由はリアルファーが自然の天候に適している特性を持っているからです。リアルファーは、凍結せず、湿気を吸収しにくく、防風力があります。特に、顔回りは寒さから守りにくいので、その天然の特性を生かし部分的に使用します。それが極寒用の製品にリアルファーを使用する理由です。デザインの為の装飾要素としては、人工の毛皮素材を使用しています。JOTTで使用しているリアルファーは、その為に動物を犠牲にしている物ではありません。犠牲にせずに利用できるリアルファーの使用許可証もあります。
ダウンジャケットのケアは細心の注意を払ってください。
傷つけることなくケアするためには、手洗いをしてください。そして、乾燥後に元のボリュームを元に戻すためにジャケ ットを振り空気を含ませることで元のボリュームに戻ります。
*ポーチへの収納はダウンジャケットが清潔で、乾燥した状態の時に使用してください。