防寒レベル1 ウルトラライト
春夏用に開発されたウルトラライトダウンに充てられる防寒レベルです。
リアルフェザーを用いた商品が人気のJOTT ですが、ウルトラライトの場合は環境に配慮されたリサイクル素材が代用品として使用することもあります。
寒暖差の激しい春や雨などで少し冷えた夏の日、おおむね10℃までの寒さを想定しています。
パッカブル、ポケットタイプのライン多いため持ち運び用の防寒具としても人気です。
※一部商品。詳細は商品ページの組成・素材を確認ください。
JOTT といえばダウン、ダウンといえばJOTT。
本物のダウンとフェザーでしか引き出せない暖かさと軽さ、
一度着用してみるとその機能性と利便性に驚かれることでしょう。
JOTT が世界中で好まれている理由は品質の良さだけに限らず、
豊富なカラーバリエーションと種類、
雨風を凌ぐ機能性、
楽なお手入れ、
コンパクトに折りたたむことのできる手軽感 と様々です。
ダウンだけでも数多くの種類があり、年中お召いただける商品も取り扱っています。
今回はダウンを検討している中で、
迷いやすい防寒の指標と機能性、おまけにお手入れの方法についてもご紹介します。
春夏用に開発されたウルトラライトダウンに充てられる防寒レベルです。
リアルフェザーを用いた商品が人気のJOTT ですが、ウルトラライトの場合は環境に配慮されたリサイクル素材が代用品として使用することもあります。
寒暖差の激しい春や雨などで少し冷えた夏の日、おおむね10℃までの寒さを想定しています。
パッカブル、ポケットタイプのライン多いため持ち運び用の防寒具としても人気です。
※一部商品。詳細は商品ページの組成・素材を確認ください。
JOTT が手がけるベーシックシリーズはこの防寒レベルが多く、年中使える心強いパートーナーです。
ダウンジャケット、ベストとしてはもちろんですが、秋冬のアウターの下に防寒用のアンダーウェアとしてもお使いいただけます。
持ち運びがしやすいタイプの場合が多いため、屋内や出先へのお供にもピッタリです。
10%の羽毛と90%のダウンが素材として扱われることが多く、その軽さと暖かさに驚くでしょう。
通常のお洋服の上からお召しいただいた場合、おおむね5℃までの寒さに耐えうることができます。
低ボリュームながらに軽量で暖かさを保つ設計がなされています。
ライトよりも羽毛、ダウンの分量が多くおおむね-7℃までの寒さから身を守ります。
分量が多くなってもリアルダウンの軽さは驚きですよ。
冬にぴったりな防寒レベル! 12 月、1 月に着たい場合はレベル4以上のアイテムをおすすめします。
寒冷地用のダウンジャケットは凍てつく冬の日々に着ていきたい一着。
カラーが豊富なJOTT ですが、フェイクファーやリバーシブル、雨よけなどダウンに+機能性がついている商品も取り扱っております。特にひざ丈、くるぶし丈のロングダウンはホッとするくらい暖かです。おおむね-12℃までの防寒を想定しています。
防寒性の高いJOTT で最高に位置する防寒レベル。摩擦や激しい使用用途を制限するため、
使用を推奨するわけではありませんが、技術的にはスキーウェアにも使えるほど暖かいダウンウェアです。大量のダウンとフェザーを使用し、おおむね-20℃の寒さを想定しています。
日本では北海道・東北地域の冷え込みが激しい場所以外は旅行用などにも適したラインナップ。
限られた商品にしかついていないため、売り切れ、品薄の可能性もございます。
【ATTENTION】
上記内容に関しまして、JOTT 本国の資料を基に記載しております。
温度の感じ方などは個人差ございますので目安としてお考え下さい。
防寒性の高いJOTT で最高に位置する防寒レベル。摩擦や激しい使用用途を制限するため、使用を推奨するわけではありませんが、技術的にはスキーウェアにも使えるほど暖かいダウンウェアです。大量のダウンとフェザーを使用し、おおむね-20℃の寒さを想定しています。
日本では北海道・東北地域の冷え込みが激しい場所以外は旅行用などにも適したラインナップ。
限られた商品にしかついていないため、売り切れ、品薄の可能性もございます。
風を遮断し、温かさを保つように設計された商品です。
レインコートに多い機能ですが、シーズンによってはダウンにも搭載されています。
撥水コーティングが施された商品に記載され、パラつく雨に短時間耐えることができます。
ベーシックなアイテムにはおおむね該当する機能です。激しい雨や防水製品としての着用は推奨しておらず、雨に濡れた後はしっかりと乾燥することをおすすめいたします。
防水とは呼べないレベルでの撥水性がある商品に記載されます。
に生地に撥水コーティングやラミネーション加工が施され、適度な雨に対しては安心してご着用いただけます。しかし、縫い目やジッパーは防水性がなく、完璧に雨から防げるという表記ではありません。雨に濡れた後はしっかりと乾燥させてください。
JOTT の中最高水準の防水機能を誇る商品に記載されます。
生地へのコーティングやラミネート、防水のジッパーを使用し、水がジャケット内部へ侵入することを回避するように設計されています!雪や雨から見守ることのできる商品です。
レインコートだけでなく、リバーシブルダウンの一面に採用されていることもあり、温かさも確保できます。雨を完全にしのぎたい方はこちらのレベルがおすすめです。
専用の付属ポーチがある商品です。
畳んで丸めることでポーチにまるっと収まります。
どこかにつるしたり、バッグに入れたりすることができもち運びにとても最適な機能です。
対象アイテムのポケットを裏返し、折りたたんで収納が可能なアイテムです。
荷物が少なくアウターを持ち運ぶことができます。
ジャケットが汚れたら、汚れ部分に洗剤をつけタオルやハンカチを使用して優しくこすってください。
その後、全てのチャックが閉まっているかを確認し30℃のぬるま湯で普段どおり洗濯洗剤を使用して洗濯してください。
洗濯ドラムのなかに未使用のテニスボール2 個を一緒に入れて洗濯すると、よりふわふわに羽毛を保つことができます。
洗濯後は絞らずに次のステップに進んでください。
手洗いをする場合は洗剤を含ませたタオルで軽くこすり汚れを取った後、
30℃のぬるま湯で通常の洗剤を使用し手洗いします。
しっかりと注ぎ、絞らずに水気をとってください。
ジャケットを洗った後は必ず乾燥させてください!
まず、タオルでジャケットの水気を吸い取ります。その後、乾燥機で乾燥を行ってください。
※乾燥器をご使用いただいた方が羽毛の良い状態をお保ちいただけます。
この時もテニスボール2 個と一緒にジャケットを何度か乾燥機にかけ、
羽毛を完全に乾かします。( おおむね乾燥機を2 〜 3 回)。
乾燥機をかけ終わる毎にダウンを取り出し、
ダウン内の羽毛が中で広がるようにジャケットを上下に振って羽毛を立たせてください。
乾燥機が無い場合は、水洗い後タオルで軽く押さえて水気を取りのぞきます。
風通しが良い場所で物干し竿にかけて乾燥させてください。
ダウンに厚さがあるため、商品によっては完璧に乾くまで数日間かかる場合があります。
乾かしている間は羽毛が一つの場所に固まってしまうことを防ぐため、
完全に乾くまで定期的にダウンをひっくり返し、軽く叩いて羽毛を立たせてください。
表面のナイロンが焼けてしまう可能性があるため高温の機械のを避けて乾燥させてください。
【ATTENTION】
お手入れの方法は洋服の素材によって異なりますので、必ず商品の洗濯タグをご確認のうえお手入れを行ってください。
ご自宅で洗濯ができるダウンとそうでないものがございますので、ご注意ください!